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お知らせ

火を捨てられない様に、怒りも捨ててはいけない-火星的エネルギー

2016.02.13
 

ある時、怒っている自分は嫌いなんですよ、イライラするのも嫌だし、摩擦が起きるのもいやだ、なんとかしたい、という相談がありました。

そりゃ、怒るより、笑っている方がいいし、苛立っているより、おおらかな方がいいんだけど、「怒らない方法」を習うより、怒りと付き合った方がいい。怒りはネガティブな面だけじゃないというお話です。

怒りが必要な理由は何かを変えるには、怒りの力が必要だから。
西洋占星術が発展した古代ギリシャの科学・哲学には四元素というのがあります。有名な「火・地・風・水」ですが、怒りは「火」に属します。そして「火」は戦いと勇気と創造の元素です。
火は立ち上り、熱気を生み、燃やし、ものを変化させる。
料理には火が欠かせない。食材を変化させ、創造する源泉です。

人が変化を起こすには、怒りが要る。
逆に言えば、怒る時は「変化」に立ち向かっているわけです。
何かを変えるとき、抗うとき、かならず「火」の作用が起きる。水を沸かす、物を溶かす、焼く…という作用です。

西洋占星術ではその象徴が「火星」で、ギリシャ神話の火星の神・「軍神アレス」は超絶美青年でいながら、狂乱と殺りくの神さまです。
軍神はあらゆる敵を掃討する「怒り」のエネルギーを表すと同時に「創造」のエネルギーです。
変化を起こす、立場を変える、従来の状態から新しい状態を作り出す。それが極まると戦いが始まる。
だから、怒りっぽいのは、創造エネルギーが強い人だとも言える。

おなじことを、昔の日本人は「荒魂(あらみたま)」と呼びました。敵を迎え撃ち、自分を奮い立たせ、悪事を打ち砕き、変化を作り出す心の働きです。

怒りは心地良い感情ではないけど、無くしてしまうと変化を生み出せなくなる…だから火の様に扱うべきものです。それを不要なもんだとやるとつまらない人生になっちゃう。
それは全部生で食べる食事みたいなものです。火を捨てられない様に、怒りも捨ててはならないのです。

[2016年2月13日 皆川剛志]


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