「月」星座と「太陽」星座
「月」星座ってなに?
普通は、星占いと言えば「太陽星座占い」のことです。
西洋占星術(星占いの正式名称)では太陽以外の惑星(月、水星、金星、火星、木星、土星)も使います。
そのなかでも、感受性の象徴「月星座」は重要。
太陽と月の違い?
映画で言えば太陽は主人公です。
国だったら「王様」とか「大統領」、家庭なら「お父さん」。
方針決める役割です。
月はその奥さんです。
王様のお后(きさき)、大統領のファーストレディ。
実際に、掃除をしたりご飯をつくったりする日常から、
母性的なこと、毎日繰り返す習慣とかを表してます。そして感情や情緒も月の分担です。
「太陽は父・月は母」
家庭の方針は「父(太陽)」、家庭の日常的なことは「母(月)」が担当します。
そんなわけで占星術では
「太陽」は建前「月」が本音、
「太陽」は理性「月」は本能とも表現します。
たとえるなら 家族で、みんな〜○○に旅行しよう!と決めるのが「太陽」。
その旅行中に家族の面倒をみるのが「月」。
表向きは太陽が主導していますが、内実は「月」が動かしてる。
人付き合いで言うなら、つきあい始めのうちは建前、
それで、しばらくして日常的なクセとか見えてきますよね。
あ、こんなワガママだったんだ?とか
意外としっかりしてるなぁ、とかね。
それが「月」です。
だから、相性を見るなら「月」の方が納得できることが多いかもしれない。
太陽と月が同じ星座の人は、本音と建て前にあまり差がありません。
誤解なく言えば、ウラ・オモテがない人。そして性格にも、その星座の特性が強く出ているはずです。
一般的な星占いでは、太陽の星座のみにスポットライトを当てます。理由は位置の算出がとても簡単だから。
太陽が外側の顔を表す一方で、月は内面を表します。誰でも4〜6歳くらいまでは月の特性が表面に出ていますが、傷つけられたり、社会性を要求されるに従い月は内面を受け持つ様になります。
月は「本心」「感受性」「感情」の象徴
本心がオモテに分かりやすい形で発露したものが「感情」、本心のセンサーが「感受性」です。本心や感情がオモテに立つことを、今の世の中は良しとしていません。だから成人する頃になると、月は心の奥深くに隠され、ごく親しい人にしかその姿を見せなくなります。極端な例だと、月の特性を深く押し込めてしまう人もいます。
理由は簡単です。その方がトラブルも少なく、イヤな思いをせずに生きられるからですね。
月が表す特性を知ると、自分にはまったく当てはまらないと感じるか、強くその特性を感じるかのどちらかでしょう。

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